1:名無し4/12/13(金) 13:04:24 ID:Se0c
「仕事を辞めて専業彼女になりたい」 男女平等の先進国スウェーデンでなぜ「ソフトガール」現象が起きているのか?
スウェーデンで「ソフトガール」と呼ばれるトレンドが物議を醸している。
スウェーデンで「ソフトガール」と呼ばれるトレンドが物議を醸している。
ソフトガールは、TikTok発のトレンドで、キャリアの追求よりもスローダウン(ゆったり生きること)、セルフケア、そしてウェルビーイング(健康で充実した状態)を重視する精神性を指す。
このトレンドは数年前から各国で話題になっていたが、スウェーデンでは「女性が仕事を辞めて、男性パートナーに経済的に依存するライフスタイル」として広がっており、議論を巻き起こしている。
というのも、男女平等の先進国としてのスウェーデンのイメージとは対照的な動きだからだ。
スウェーデンの代表的なソフトガールのひとりである、インフルエンサーのヴィルマ・ラーション(25)は、以前は、食料品店や介護施設で働いていたが、1年ほど前に仕事を辞めた。
以来、在宅で金融関係の仕事をするボーイフレンドに養ってもらう「専業彼女」になり、「私の人生はよりソフトになった。苦労はなく、ストレスも感じていない」と、英メディア「BBC」に語っている。
ボーイフレンドが仕事をしている間、彼女はジムに通い、カフェに立ち寄り、料理をしたりして過ごしており、そんな専業彼女の日常を発信している。
とはいえ、コンテンツクリエイターとして稼ぐ野心はない。
彼女が「ソフトガール」になった背景には、「母や姉、祖母がみな仕事に追われていてストレスを感じていた」ことがあると語っている。
news.yahoo.co.jp/articles/cffa6deb7f58b477020ee4467e8f17f4fc3877c9